ご挨拶

理学療法士より

リライフプラス機能訓練指導員、理学療法士の安藤祐介と申します。
リライフにて勤務をし始め、早5年の月日が経ちました。様々なご利用者様と接する機会を頂き、身体機能のリハビリだけでなく、精神的なサポートも必要だと日々痛感しております。 リライフプラスでは黙々と運動に取り組むだけでなく、他のご利用者様やスタッフとのコミュニケーションを大切にし、笑顔で楽しみながら運動をできる環境を提供いたします。
ご利用者様ひとりひとりのこれまでの生活背景をくみ取り、コミュニケーションを大切にしたうえで、適切なリハビリを提供できるよう日々邁進しております。
ありがたいことにご利用者様の人数は増えてこられましたが、地域の中でまだまだ運動やコミュニケーションの場を必要とされている方は多くいらっしゃると思います。“外に出て、運動しに行こう!”と思うのは大変かもしれませんが、勇気を出して一歩目を踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

理学療法士より

理学療法士の徳山英子と申します。当施設リライフは病院を退院されたあと、「もっとよくなりたい」という利用者さまの望みに答えられるよう、個々の利用者さまの体の状態に合わせたプログラムを作成し、満足して頂けるリハビリを目指しております。
具体的には脳血管障害の後遺症の方に対しては、特に歩行訓練に力を入れており、歩行に必要となる筋力、バランス訓練なども実施し、ご本人自身の運動機能にあわせた歩行機能向上を目指し積極的な歩行訓練を実施しています。
勿論、痛み、動きにくい、などのそれぞれの問題に対しても、対応させて頂いております。そしてなにより、「リハビリはつらい」ではなく、皆様が楽しくリハビリに参加できるよう、いろいろ工夫しスタッフ一同一丸となり、元気に明るく努めております。

代表より

私がリハビリデイサービスセンターを立ち上げた切っ掛けは、脳卒中の後遺症のある患者様が病院を退院後、本格的なリハビリを受けられない環境であることを知ったからです。色々と調べている際に、リハビリデイサービスセンターはたくさんありますが、理学療法師が常駐していないことと、脳卒中の後遺症、股関節・膝関節などのオペ後のリハビリが高いレベルで行われていない事も知りました。
これからのデイサービスセンターの運営は大変だと反対する意見がたくさんありましたが、世の中に必要とされている仕事をしたいという気持ちと、リハビリに対する自信がありましたので、反対を押しきり2016年8月に「歩行リハビリデイサービスセンター リライフ」を立ち上げました。
2018年7月には膝、股関節などのオペ後など、脳卒中などの神経的疾患以外を専門としてリハビリする「歩行リハビリデイサービスセンター リライフプラス」を立ち上げ、より一層症状に合わせたリハビリをできる環境をつくりました。これからも、世の中に必要とされるリハビリを提供出来るよう、スタッフ一同努力していくつもりです。